家路・・。

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秋と感じるのは 何も紅葉だけではありませんよね・・。


あれほど快晴だったのに・・あれよあれよと思う間に 日が暮れてしまい・・。


気づいた時には あたりは 暗くなってしまう・・そんな感じも秋ですね。


子供の頃・・遊びすぎて 暗くなり 慌てて家路へ。


そうなると 寒さと共に急に心細くなって・・いつも通いなれた道なのに・・。


走って帰った・・・。


家に近づき 灯りがもれていると 思わず嬉しくなって・・。


「ただいまぁ!!。」


「今頃まで なんばしょったとぉ!!。」


そんな叱る母親の声を・・妙に安堵感に思えた・・あの頃。


用意してくれたご飯が美味しいこと・・漬物だけでも十分・・。



今まで遊んだことを いっぱい母親に聞いてもらい・・そして話がはずむのです。



たとえ 貧しくても・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


あれから数十年たち。



大人になっても 夕暮れ時の気持ちは 変わらない。



普通はそんなことは感じないはずの夕暮れ。


しかし・・見知らぬ土地で 薄暗い中 目的地を探す時。


あたりの家々には灯りと共に 団欒の声・・。


テレビの音も聞こえる。


通る人もなく・・尋ねようもない・・暗い道。



こんな時・・。



まるで自分ひとりだけが 孤独無縁の人間に思えてくる。


そしてやっと目的地を見つけたときのホッとした気持ち・・・。




人間は古代から・・家族をつくり・・灯り(火)ともに生きてきたのだと・・真実思う。



家路を急ぐ 大人から子供まで・・みんな 自分の家に灯りが点いていると どれだけ安心か。



もし・・灯りがついていなければ・・家で何かあったのだろうかと・・つい不安になる・・。



あたたかく迎えてくれる家族こそ・・最大の宝物だと思う。





 家路・・これって 定番ですね。






そして大きくなってからは 終わりの合図みたいな コレ!!。 メリージェーン

by ta-ke-58-ta-xi | 2010-11-24 21:21 | 昔話