昔・・・昔の出来事。

田舎の古い家には・・・そこの家の主みたいなが居ると・・よく大人共に教えられてました。


まあ彼らは・・・そんな蛇が 家を守ってくれているとも・・言ってましたね。







小さい頃・・・ワタクシの家は古いもんで・・夜中になると・・・。


が運動会を始める訳です・・・。


結構当たり前に・・・どこの家庭でも・・当時は ネズミがいたように記憶しています。




ワタクシ・・・子供心に・・・夜は本当に嫌いでしたね。


と言うより・・・が怖いのです。




これは・・人類として当然でしょう・・。



ワタクシも人類ではありますし・・・(汗)。



そんな怖さの中から・・人間は自分を守るためにをつくりだしたのだと・・・。



そんな風に言っても良いと・・・勝手に思っています。




だから・・夜 布団に寝なければならない時刻になれば・・どうしようかと思うほどでした・・。



目は爛々と冴えてきて・・・ひたすら天井を眺めるのです。



暗闇の天井からは・・・得体の知れない化け物が襲いかかってくるようで・・・。



それはそれは・・大変に不安な思いをしておりました。



そうこうするうちに・・・昼間の遊び疲れで・・・結局寝てしまう訳ではありましたが・・・。





そんな中・・・いつものように・・鼠が騒ぎ・・・チュウーチュウー 鳴いておりました。



そしてドドド・・・ッと走るのです。



天井裏を・・。


その後・・・キュキュキュ!!?? と 哀れな鳴き声が響いたのです。




これは 絶対に例の「」に捕まったのだと思いましたね。



ざまぁ見ろ!!・・・。



ちゃんと家を守ってくれてるのだと・・その 蛇かもしれない モノに感謝しました。



その後・・・ドサッ・・と音がしたのです。



・・・・・・・・・・・・・・・!?。




畳の上をザザーッと動く気配がします。




ななんなんだ・・・!?。




ジーッと息を殺して・・・鋭敏なワタクシの耳で・・・真っ暗闇の中を探りました。



なんか・・ザザッー・・とした音が 寝ているワタクシのほうに・・・来ているようなのです。



「・・・・・・・・・・・・・・?!」



近づいている・・・・。



もう気持ち悪くなって・・・親を呼びました・・。


「何か居る!!」 と叫びながら・・。



親が電気をつけてくれた瞬間!!。



大きな蛇が 今やワタクシの布団の中に入る寸前でした。



ギャーオー!!!!。




子供です・・・ワタクシ。




飛び起きて逃げましたよ。



その後 親がその蛇を殺すことなく・・・。




箒で追いながら・・・外に逃がしたとのことでした。



もし・・・。



あのヘビが・・・寝ている布団の中に・・入ってきたら・・・。



ゾゾーッ!!!??。




鳥肌立つとはこの事でしょうね。





それから・・・数十年後




古い家を取り壊し・・・新しく家を建てることにしましたが。




解体する時・・・ヘビが・・・屋根裏に。




なんと・・・・三匹!!。



も 家にいたのです。




その三匹は・・・ワタクシの前に出てくることもなく・・・歴代 家を守っていたのでしょう。




ワタクシがそのことでトラウマになり・・その後 微妙な人格を形成したのは当然として・・・。




なぜか・・・家を守っていたのだという・・・大人の教えも肯ける



そんな気持ちもありますね・・・。




でも・・・あの 畳にすれて・・・ザザーザーッ とした音。



耳に残っています・・・・・・・・・・・・・・・。

by ta-ke-58-ta-xi | 2009-11-03 18:23 | 昔話